便秘に◎な甘酒!その飲み方とは?

甘酒は、古くからある日本の発酵食品です。

そんな甘酒ですが、乳酸菌やオリゴ糖などが豊富に含まれており、便秘改善に大変効果的なのをご存知でしたか?

今回は、便秘解消を目的として甘酒を取りたい方のために、飲むタイミングや飲み方について説明したいと思います。

甘酒の摂取目安は?

 

甘酒の適量は、1日200ml~400mlと言われています。コップ一杯程度。甘酒は乳酸菌やオリゴ糖、ブドウ糖、ビタミン、アミノ酸など豊富に含まれていて栄養満点ですが、ローカロリーでもカロリーはありますので飲み過ぎは厳禁です。

美味しいからと飲み過ぎてしまっては、逆効果。適切な量を、毎日欠かさず飲むことにしましょう。

 

甘酒を飲むタイミングは?

 

甘酒は基本的に、いつ飲んでも構いません。いつでも好きなタイミングで飲むことができます。

ただし、便秘解消を目指す方にはオススメのタイミングがあります。

 

1、夜飲むのがオススメ

 

実は胃や腸は夜行性のようなもので、人がぐっすり眠っている時に活発になり、起きている時に休息をとります。

人には交感神経と副交感神経とがあり、体のバランスを保っています。日中は交感神経が活発、体は活発になりますが胃や腸はお休みモードです。逆に、睡眠中は副交感神経の働きで体は休息モードですが、逆に胃や腸は活発になり、日中に食べたものを次々消化していきます。

つまり、夜の胃や腸が活発な時に新鮮な善玉菌である乳酸菌を送り込んであげると、腸まで届き、活躍してくれるということです。

 

2、食前より食後に

 

まず、食前の胃に何もない状態に乳酸菌を流し込むと、胃液が急に分泌してせっかくの菌が死んでしまう恐れがあります。しかし、食後は食べたものによって胃酸が薄まり、クッションのような役割を果たしてくれるので、生きたまま腸に届きやすくなります。

便秘解消を目指すのであれば、夜食後に飲むのが良いみたい。

寝る直前では消化に悪いので、夜の食後のデザートとして取り入れて、その後2.3時間あけて寝る準備に入ると効率が良さそうですね。

 

甘酒以外で便秘に良い食べ物は?オススメの栄養素3選

 

甘酒も便秘に効果的な事はわかりましたが、より効率よく便秘を解消するには、他にも摂取しておきたい栄養素がいくつかあります。

 

1、食物繊維

 

こちらはもちろんですね。いくら甘酒が栄養満点でも、1日分の食物繊維まではまかなえません。三食の食事では食物繊維たっぷりの食材を取り入れるようにしましょう。

 

2、マグネシウム

 

便を柔らかくするマグネシウム。海藻や豆類、野菜、魚と様々な食材に含まれています。ちなみに、市販の副作用の少ない便秘薬にもマグネシウムが使われています。

 

3、ビタミンC

 

ビタミンCは美容や風邪だけではなく、便秘にもいいんです。ビタミンCは善玉菌を活性化する効果があるので、甘酒の中に含まれる善玉菌である乳酸菌と相性抜群!ぜひ一緒に取っていただきたい栄養素です。

 

 

いくら甘酒が栄養豊富だからと言って、それだけしか摂取しなければ栄養は偏ってしまいます。

甘酒の他にも、後半で紹介した食材をバランス良く食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?