昔ながらの日本食を食べてアレルギーを克服しよう!

 

外国では今、日本食が大変ブームです。

2013年には、ユネスコの無形文化遺産にも登録されてますます注目を集めている和食。

 

・とにかくヘルシー

・和食は太らないし長生きできる

・薄味なのに、出汁の風味で深みが出て美味しい。

 

など、健康面はもちろん味に関しても理解を深めている外国人が増えているようです。

そんな和食、実はアレルギーやアトピーの予防、対策に効果があると言われています。

アレルギーと食文化

 

アレルギーやアトピーなどは、戦後の食文化の変化が原因と言われています。

アトピーなどの症状は戦前の日本にはあまり存在しなかったそうです。しかし、戦後の高度経済成長期に次々と日本に欧米の食文化が浸透していき、徐々にアレルギーやアトピーになる人が増え始めました。

スーパーには様々な種類のお肉や、揚げ物、パンやケーキ、ジュースにスナック菓子と、日本の食文化は戦前から一変。そんな食の変化に日本人の体がついていけず、アレルギーとして体に現れてしまっているのです。

食べてはいけないわけではありませんが、少しの食生活の見直しで悩みが解決することもあるかもしれません。実際、病院でのアトピー治療として日本食を食べされるように指導する病院もあり、そのおかげで治った!という方もいるようですよ。

 

日本食を食卓にどんどん取り入れよう!

 

日本食を食べると、腸内細菌が喜んで免疫力が上がって風邪を引きにくくなったり、疲れにくくなるとも言われています。難しい方は、ぜひ、できることから取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

加工肉をできるだけ使わない

ハムやウインナー、ソーセージなどの加工肉は手軽で大変便利ですが、添加物も多く、一部では発がん性があるとまで言われています。まずは加工肉をできるだけ食卓から外してみましょう。

 

マヨネーズやチーズではなく、味噌や醤油

 

ただ炒めるだけ、焼くだけの簡単レシピでも、調味料を洋から和に変更するだけでグッと日本食に近づきます。マヨネーズやチーズの使用を控えて、味噌や醤油で味をつけるレシピを意識しましょう。

ジャガイモも、ポテトサラダから煮っころがしに、ほうれん草もバターソテーからおひたしに。ちょっと工夫するだけで、グッと日本食になりますね。

 

一週間に肉2、魚5

 

お肉の方が手軽で、食べやすいのでついつい多くなりがちですが、お肉の食べ過ぎはアトピーやアレルギーに良くないと言われています。日本ではかつてお肉は高級品で沢山食べる文化はありませんでした。お肉のたんぱく質は日本人の体では分解に時間がかかって、体に溜まってしまうことが原因とされています。できるだけ野菜や魚中で、たんぱく質は豆腐や納豆など植物性のもので補うようにしましょう。

 

甘いものが欲しい時は、日本古来の甘味飲料「甘酒」が断然オススメ!

 

チョコレートやケーキって、甘くておいしいですよね。甘いものが食べたくて、ついつい手が伸びてしまうこともあるかと思います。

しかし、チョコやケーキ、クッキーなどのお菓子には沢山の砂糖やバターが使われています。お肉同様、バターは動物性の油脂ですし、砂糖もたくさん使われています。動物性の油や砂糖はアレルギー、アトピーを悪化させる原因とも言われていますので、できるだけ食べないようにしたいところ。

しかし、どうしても甘いものが食べたい時ってあると思います。

そんな時には「甘酒」!

甘いものが食べたくなった時、甘酒はとってもおすすめ。甘酒は米麹を発酵させて作る、伝統的な日本食の一つで、昔から夏バテ対策や栄養補給として親しまれてきました。

お米と米麹でできている甘酒は、お菓子より断然低カロリーでヘルシー。甘さは砂糖ではなくブドウ糖なので、安心して飲むことができます。

それに、ブドウ糖は脳のエネルギーにもなるので、頭も冴えますよ。

 

少しずつ取り入れて、アレルギーを克服しよう!

 

いきなり、全部の加工品やお菓子をやめて、魚や野菜だけを食べる食生活に帰るというのは、結構難しいものです。少しずつ、自分のペースで取り入れてみてください。

日本食も、難しい料理なようで実はとっても簡単です。手間なくできるものも沢山ありますので、ぜひ挑戦してみてください。