「女性のための郷酒と酒肴の祭典」をテーマとするイベントについて。
2018年9月1日に、「郷酒フェスタfor WOMEN」というイベントが開催されます。
ん・・・?郷酒(さとざけ)とはなんぞや・・・?
そう思って、調べてみると、
製造する酒蔵がある都道府県、または半径100キロ以内で収穫された原料(米や水)を使用して作られた酒
を指すのだそうです。知らなかった!笑
地元の人が丹精込めて作った酒米、その地元で育まれた水、それに酒蔵の伝統技法。それらが合わさって、個性豊かな味わいを作り出します。地域の色が濃く出て個性豊かな味わいを楽しむことができそうですね。
そんな全国の「郷酒」が味わえるイベント「第5回 郷酒(さとざけ)フェスタ for WOMEN 2018」が東京有楽町の東京交通会館にて開催されます。
これはとっても気になります!是非行ってみたい!
今回はなんと、宮城や新潟などの酒処を始め、北は北海道、南は鹿児島まで本大会始まって以来最も多い35蔵の出店が決まっています。
お酒は基本利き酒し放題。お酒が大好きな人にはとっても嬉しいイベントです。
他のブースでは、それぞれの地域の名産品を中心としたおつまみも用意されているとのこと。
なお、それぞれの酒蔵では日本酒以外にも、リキュールや焼酎、もちろん「甘酒」も提供されます。これらも利き酒し放題!
入場料は3000円程度ですが、足を運んでみる価値はありそうです。
お近くにお住いの方、是非参加してみられてはいかがでしょうか?
お酒やアルコールが苦手な方や妊婦さん、お子さんでも、甘酒はノンアルコールなので安心して飲むことができますよ。